WEST NIIGATA ご当地グルメ特集

WEST NIIGATA ご当地グルメ特集

急に朝晩が涼しくなり、食欲の秋がやってきました!新潟県は、米、魚、野菜、肉と食の宝庫。 今回はWEST NIIGATAご当地グルメ特集と題して、長岡市から西半分の地域の昔から地元民に愛されている食べ物をピックアップしました。


イタリアン

イタリアン

新潟のソウルフードといえば、イタリアンですよね。中華麺にミートソースという組み合わせは、病みつきになる味です! 下越地方は「みかづき」、上・中越地方は「フレンド」を中心にお店があります。ちなみにWEST NIIGATAエリアはフレンドです。イタリアンの他に餃子も人気。にんにくなしの餃子も選べます。美味しいですよ!

餃子

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栃尾の油揚げ

油揚げ

新潟県栃尾市のご当地グルメといったら、油揚げ!表面をかりかりに焼いて、ネギ、鰹節、醤油でシンプルに食べても良いですが、中に色々な具を挟んでも美味しいですよね。栃尾に行くと、揚げたての油揚げが食べられます。お店によっては、味付け油揚げや具を挟んだ油揚げなど、様々な油揚げが楽しめますよ。

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へぎ蕎麦

へぎ蕎麦

WEST NIIGATAの魚沼地方で発祥した、つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使った蕎麦です。ヘギという器に盛り付けれることから「へぎ蕎麦」と言われています。海藻のつなぎなので、弾力のある歯ごたえとツルツルした食感は、へぎ蕎麦ならではです。お蕎麦屋さんはもちろん、新潟県内のスーパーでも、様々なお店の「へぎ蕎麦」を購入することができます。

する天(するめの天ぷら)

する天

新潟のスーパーでほぼ売っている天ぷらといえば、「する天」。する天は、一夜干し塩スルメを天ぷらで揚げたものです。塩するめなので、少し塩気があって一夜干しの柔らかさもあるので、一度食べるとまた食べたくなる味ですよ。お酒のおつまみはもちろん、お蕎麦やうどんの付け合わせ天ぷらとしてもオススメです。
⇛する天の詳しい説明はコチラ

カニ

カニ

カニというと年末に食べるイメージがありますが、新潟県で定めた禁漁期(1月~2月末)以外は年中道の駅などでその場で食べることができます。新潟でよく食べられのは「ズワイガニ」という種類で、別名「松葉ガニ」福井地方では「越前ガニ」と言われています。甘味が強くカニ本来の旨味が身にぎっしり詰まっています。カニ味噌も濃厚で甘みがありますよ。

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長岡赤飯

長岡赤飯

全国的に食べられている赤飯は、ささげという豆を使用し、もち米で蒸したものですが、新潟の「長岡赤飯」は、金時豆ともち米にしょうゆを入れて炊きます。普通のものと違い「長岡赤飯」は甘塩っぱく、これが慣れ親しんだ味でもあります。紹介するお店以外にも新潟県内のスーパーでも買うことができますよ。

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